エアコンクリーナーを使った掃除のメリット・デメリット

エアコンは定期的に掃除やクリーニングを必要としていて、業者に頼むよりも自分たちで手軽に掃除したいと考えている人も少なくありませんよね。特にエアコンクリーナーを使えば素人でも簡単にエアコン掃除ができるのですが、実際にどのようなメリットやデメリットがあるのか知ってから検討したい人も多いようです。
そこで今回は、エアコンクリーナーを使った掃除方法のメリットとデメリットを解説します。

エアコンクリーナーを使うメリット1:安価でエアコンを掃除できる

エアコンクリーナーを使って自分たちで掃除をする最大のメリットは、コストパフォーマンスの良さです。

例えばエアコン掃除を業者に依頼するとなると、1台当たりにかかる費用はおよそ1万5千円から2万円程度だと言われています。単身世帯であればそれだけの出費で済みますが、戸建て住宅などの場合は複数のエアコンがあるところも少なくないため、業者に依頼するとなると1回のエアコン掃除に5万円近くの出費を余儀なくされてしまうのです。

エアコンクリーナーの場合は500円前後で購入することができますし、高いものでも2千円程度で購入できます。つまり業者に依頼するよりも安価でエアコン掃除をすることができるため、エアコンを複数台所持している家庭にとってはコスト面で大きなメリットとなっているのです。

エアコンクリーナーを使うメリット2:都合のいい時に掃除をすることができる

クリーニング業者などにエアコン掃除を依頼する場合、業者に電話をして日程の調整をする必要がありますよね。業者の予定によっては希望していた日時に掃除をしてもらえない可能性がありますし、わざわざエアコン掃除のためだけに予定を空けなければいけない・自由に動くことができないのは手間だという人も多いです。

エアコンクリーナーであれば業者ではなく自分の都合の良い時に掃除をすることができるため、わざわざ日程や予定を調整する必要はありません。あくまでも自分の好きなタイミングでエアコン掃除をするだけなので、早朝や夜間など業者が対応してくれない時間帯でも自由に掃除することができるのです。

また汚れや臭いが気になった時などこまめに掃除をすることによって、エアコンの機能や寿命を維持しやすくなるというメリットもあります。

エアコンクリーナーを使うメリット3:素人でも手軽にエアコン掃除をすることができる

他にもメリットとして挙げられているのが、素人でも手軽にエアコン掃除ができるという点です。

エアコン掃除は業者に依頼しなければ綺麗にできないと思われがちですが、人によっては業者を家にあげたくない人もいますし、一人暮らしの女性にとっては業者であっても家の中にあげることに抵抗や戸惑い、不安を感じる人もいますよね。そのため素人でも手軽にエアコンを綺麗にすることができる方法があるというのは、クリーニング費用を抑えることができる以上に他人を家にあげなくてもいいという安心感につながっていると考えられています。

このような点から1人でも簡単にエアコンを掃除できるエアコンクリーナーは、防犯面でもメリットがあると言えます。

エアコンクリーナーを使うデメリット1:掃除に時間や手間がかかる

エアコンクリーナーは素人でも簡単に使えるエアコン掃除のアイテムですが、使用する時には周囲が汚れないように部屋の中を保護するところから始まります。この保護がうまくいかないとエアコン掃除の際に汚れた水が部屋の中に飛び散ってしまうため、思わぬ掃除の手間がかかってしまうのです。

またエアコンクリーナーを使った掃除方法にはちょっとしたコツがあるので、慣れていないとうまく汚れを取れないなど時間がかかってしまうケースも多いと言います。しかも部屋の保護からエアコン掃除、終わってからの後始末など一つ一つの作業に時間がかかるほか、複数台のエアコンがある場合はその都度それらの作業をしなければいけません。

このようにエアコンクリーナーを使った掃除は思ったよりも時間や手間がかかるため、業者にお願いした方が早いという意見も多いです。

エアコンクリーナーを使うデメリット2:ひどいカビや汚れには効果が薄い

市販されているエアコンクリーナーはあくまでも軽い汚れやカビに対して効果があると言われているため、あまりにもひどい汚れやカビに対しては効果が薄い傾向があります。特にエアコン内部に関してはエアコンクリーナーでも届かない部分が多く、どんなに頑張っても自力ではエアコンを完全にきれいにすることができないのです。

さらに問題点とされているのが、エアコン内部にクリーナーの薬剤が残ってしまった場合です。残った薬剤はそのままにしておくと汚れやカビの栄養分となってしまうことから、新たな汚れやカビを繁殖させてしまう可能性もあります。そうなるとエアコンの故障の原因になりかねないため、ひどい汚れやカビに対しては業者の力を借りることが必要です。

エアコンクリーナーを使うデメリット3:エアコンだけではなく自分自身にもダメージが来る

エアコンクリーナーを使った掃除はエアコンの故障を招いてしまう可能性があり、残った薬剤だけではなくクリーナーの効果で落ちた汚れや汚染された水がエアコン内部に流れ込んでしまうことも原因となる場合が考えられます。特にドレンホースと呼ばれる部分に汚れが流れ落ちてしまうと詰まってしまうことがあり、結果的にエアコンの水漏れなどを発生させてしまう恐れがあるのです。

このようにエアコンクリーナーは素人でもエアコン掃除ができるメリットがある反面、素人が知識も技術もなしに掃除をすることでエアコンにダメージを与えてしまうデメリットも考えなければいけません。

さらにエアコンだけではなく、掃除をする人も首や肩、腰などを痛めやすいという問題があります。これはエアコン掃除が頭より上の部分で行う掃除であることが理由とされていて、ずっと上を向いて掃除をしなければいけないことから首や肩、腰へのダメージを覚悟しておく必要があるのです。


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