エアコンが虫が侵入!対処法と予防法を知りたい!

エアコンのスイッチを入れてみたら、聞きなれない異音が聞こえることがあります。それが、通常のエアコンを起動する音ではない場合、虫が侵入している可能性があります。エアコンに虫が侵入する場合、その侵入経路はいったい何処なのでしょう。そして侵入を防止するためには、どのような対策を取った方が良いのでしょうか。

エアコン内部は汚れやすい

エアコンを起動した時は、故障でもない限り通常では異音がすることはありません。しかし妙な音がした場合には、一旦使用をやめた方が良いでしょう。なぜならばその異音の原因としてエアコンの故障、もしくはエアコンの中に何らかの虫が侵入していることが考えられるからです。

もし故障ではなく虫が原因である場合には、エアコンの内部が汚れていることが考えられます。エアコン内部にカビや埃がたまっており、それを目当てに虫が侵入する可能性があります。エアコンは長年使用し続けて、さらに定期的な掃除を怠っている場合には、内部にカビや埃が溜まってしまうものなのです。

そしてエアコン内にカビが生えている場合には、噴出される空気が臭くなることが多く、もし異音以外にも、エアコンから噴出する空気に臭いなどの異変を感じたら、速やかに使用をやめて対策をとることが必要です。

虫の駆除をする

エアコンに侵入した虫の駆除に必要なものは市販の殺虫剤くらいです。エアコンの中に何の虫が侵入しているのかを見極めて、その虫に効果のある殺虫剤を購入してみましょう。

しかし注意点としては、エアコンに直接殺虫剤を吹きかけるようなことはやめましょう。その殺虫成分を含んだ空気を、人間が浴びてしまう恐れがあるからです。そして殺虫剤を噴射する場合には、なるべく換気を良くしてから使用した方が良いです。

さらに大量に噴射することもやめて、少量でエアコンから虫を追い出すことが理想です。このような点に注意を払い、エアコンの内部に侵入した虫を駆除していきましょう。もしも殺虫剤を使用したくない場合には、虫のいる場所を突き止めてから、上手にエアコン内部から虫を逃がすようにします。

どこから侵入してくるのか?

普段からきちんと虫が入らないような対策をしている場合でも、エアコンに虫が侵入してくることがあります。虫の侵入経路として考えられるのは「小さな隙間」です。特にエアコン配管用の壁の穴に虫が入れるような小さな隙間があった場合、そこから侵入してくることが多いです。

この穴はエアコンを設置する際に開けるものですが、その穴が必要以上に大きすぎたり、手抜き工事の場合には隙間が出来ることがあり、そこから侵入してくるのです。それ以外で考えられるのは、室外機のホースからの侵入というパターンです。

このように虫は様々な小さな穴から、エアコンの内部に侵入してくる習性があります。ではそれを防ぐためには、どのような対策をすればよいのでしょう。

侵入を防ぐ方法とは

エアコン内部への虫の侵入を防ぐためには、虫が入りそうなエアコン配管用の壁穴などを、すべて塞いでしまうことが大切です。その為には市販の「エアコンパテ」を使用するとよいでしょう。エアコンパテは数百円程度で購入できます。これを使用すれば、配管用の壁の穴のすきまを埋めることが出来るのです。

そして室外機のホースからの侵入がある場合には、ホースの先端に「排水溝ネット」を使用してみましょう。これでホース先端からの虫の侵入も防ぐことが出来ます。この排水溝ネットも市販で、数百円程度の値段で購入出来る上に、取り付けもとても簡単です。

このようにパテやネットを使用して、穴を塞ぐ対策を施せば虫の侵入を防ぐことが出来るのです。

こまめな掃除が大切

エアコンは主に夏場と冬場に利用することが多いので、1年間のうち数か月間は稼働していることになります。ですから本来であれば、こまめな内部の掃除が必要なのです。しかし掃除を怠ってしまうことが原因で、エアコン内部にカビが発生したり埃などが溜まっていきます。そしてそのカビや埃を目当てに、虫が壁の隙間や室外機のホースから侵入してくるのです。

虫の侵入を防ぐためには、壁の穴などを塞いだりする対策が大切です。しかし一番大事なことはエアコン内部の掃除です。エアコンの機種によっては、自動でフィルターの掃除をするものもあります。そうでない場合には、定期的なフィルターの掃除が重要になります。夏と冬にそれぞれ冷暖房で使用する前に、フィルター等の掃除を必ずする事を心がけましょう。

業者に掃除を依頼する方法もある

エアコンを掃除する際に必要なものは、掃除機や雑巾などの一般的な道具で間に合います。エアコン外部の掃除は、雑巾でエアコンの周りを拭いたりするだけで埃や汚れが取れます。

内部の掃除は埃の付いたフィルターを取り外して、掃除機をかけてさらに水洗いをしましょう。そしてフィルターを天日干ししてきちんと乾かしてから再び取り付けます。このような作業であれば素人でも簡単に出来ますので、虫の侵入を防ぐために怠らないようにしましょう。

さらに本格的なエアコン内部の掃除をする場合には、自分で分解すると故障の原因になります。ですからその時にはエアコンクリーニングの専門業者に依頼して、一度エアコンを分解して掃除をしてもらう方法もあります。業者に依頼すれば隅々まで美しく磨き上げてもらえますので、虫の侵入原因のカビや埃もきれいさっぱり取り除いてもらうことが出来ます。


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